産前産後ケア 助産師コーチ 工藤育子さん
FM西東京 第143回放送「元気がつながる~ウエストビズ」
放送予定日:2026年3月18日(水)13:00~
今回のゲストは、1児の母であり現役助産師、工藤育子(くどういくこ)さん。

工藤育子
女性の人生の大きな節目に寄り添い続けてきた、助産師歴14年のプロフェッショナルです。
海外での助産師ボランティア経験を経て、これまでに600件以上の分娩をサポート。
さらに約2000件の保健指導に携わってきました。
しかし工藤さんが何より大切にしているのは、数字以上に「お母さんの心の声」です。
そのきっかけは、ご自身が経験した産後うつでした。
その体験を通して、「産後のお母さんを支えたい」という思いが強くなり、現在は産後ケアを中心とした活動を行っています。
また海外でのボランティア時代、産後のお母さんたちは笑顔が多く、とても明るい印象でした。
一方、日本では、かつての自分と同じように、表情が硬くなったり、暗くなってしまうお母さんたちの姿を多く目にしたといいます。
「産後のお母さんが、自分らしく生きることはできないのだろうか」
そんな問いが、今の活動の原点です。
産後の理由のわからないイライラ。
赤ちゃんが寝てくれない夜。
帝王切開だったことへの戸惑い。
復職前の不安や“復職ブルー”。
何気ない一言に傷ついたあの日――。
誰にも言えずに抱えがちな思いに、やさしく言葉を添えながら、
「母親自身が自分らしく生きること」
そして「母としての新しい一歩」を支え続けています。
院内での指導にとどまらず、地域での支援活動やSNSでの発信も精力的に展開。
「赤ちゃんの保湿はどのくらい?」「妊婦さんの貧血と鉄剤の飲み方」「バースプランには何を書く?」「パパの育休」「他人の目より、自分の軸を育てる」など、実践的で温かなテーマは多くのママ・パパの共感を集めています。
たわいない会話が、心の呼吸になる。
“やらなきゃ”の積み重ねが、心のSOSになる前に――。
助産師として、母として、そして一人の女性として。
工藤さんは今、何を感じ、何を伝えたいのか。
子育て中の方はもちろん、これから親になる方、そしてすべての働く世代に届けたいお話です。
続きは、ぜひ放送でお聴きください。
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●No.143
3月18日(水) 13:00~
産後うつ予防
助産師コーチ 工藤育子
tomoshibi.ikuko@gmail.com
